保険証をお持ちになってご来院下さい。
尚、紹介状や他院にて処方されているお薬、現在使用されているコンタクトレンズや眼鏡があれば、そちらもお持ち下さるようお願い致します。
また、次のような症状がある方は、散瞳剤を使用して精密眼底検査を行う可能性があるため、車やバイクなどを運転されてのご来院は避けてください。
受付に保険証をお出し下さい。その後、問診票をお渡ししますのでご記入をお願い致します。
尚、ご不明な点などがございましたら、スタッフまでお気軽にお声がけ下さい。
患者様の病状を詳しく知るため、診察前に屈折検査、眼圧検査、視力検査などの眼科基本検査を必要に応じてお受け頂きます。
尚、ウイルス性結膜炎などの感染症が疑われる患者様につきましては、検査を受けずに直接診察を開始する場合もあります。
医師が症状を伺いながら眼の状態を詳しく診察し、検査結果や治療内容についてご説明致します。わかりにくいことやご不安なことがあれば、遠慮なくお尋ね下さい。
尚、病状によっては緊急処置や再検査を行うことがありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。診察が終わりましたら会計となりますので、待合室でお待ち下さい。
診療費の計算が終わりましたら、お名前をお呼びしますので受付へお越し下さい。
お薬の処方を受けられる方には、会計の際に処方箋をお渡し致します。
当院は院内処方になります。お薬の処方も院内になりますので、院外の薬局に行く必要がありません。
予約制ではありません。 ただし、時間帯によって混雑する場合がございますので、眼の異常が特に気になる方や、お急ぎの方は予めお問い合わせ下さい。
受診して頂くことは可能です。ただし保険証をお忘れの場合、一旦自費にて申し受けし、 後日保険証を提出して頂いた時からの保険扱いとなりますので、保険証お忘れないようにお願い致します。
ほとんどの目薬は、室温で保存できますが、冷所保存が必要な目薬もありますのでご確認下さい。多くの目薬は目薬そのものが痛まないよう防腐剤が入っていますが、開封後は防腐剤の効き目が低下していきます。
開封後は遅くとも1ヵ月で使い切ってください。防腐剤が入っていない場合は7~10日程度になります。
ご自身あるいは家族の方などに手伝ってもらい、下瞼を裏返して(アッカンベーの状態)、チューブから直接軟膏を入れます。
軟膏を入れたら、軽く目を閉じていてください。 体温で軟膏が解けていきます。
まずは、その視力の低下の原因を調べることが重要です。もし網膜剥離などの病気が原因でしたら、眼鏡などを作っても改善できません。
その上で、目に異常がないことが確認できたら、眼鏡であれば度数合わせを行い、コンタクトレンズでしたら、ハード・ソフト・使い捨てのどれが一番良いかを相談して決定します。決まればフィッティング、度数合わせ、装用練習を行います。
眼科で異常の無いことを確認した上で眼鏡やコンタクトレンズの度数合わせを行えば、ピッタリの眼鏡やコンタクトレンズが出来上がります。